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Posted by 缶の階 on 21.2015 未分類 0 comments 0 trackback
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最後の稽古(舞台編)1225中村一規

Posted by 缶の階 on 26.2014 稽古日誌 0 comments 0 trackback
追加公演1日前。
サザンシアターで舞台編の稽古。

本当はなかったはずの稽古。
終わるはずだった最後の日が、少しだけ延びた日々です。

なんだか正直に言うと、実は終わった感じも終わる雰囲気もあんまりしません。
というのも、今回の公演は、サザンシアターさんとのお話でたくさん劇場でお稽古させてもらっています。
すると、本番と言うものが特別な感じになり過ぎない気がします。
小屋入りというものがアバウトになるので、本番日で終わる。という感が薄いのですね。

もしかしたら、27日が過ぎてもこの人たちは当たり前のように、ここでお芝居をしてるのではないかという気さえしてきます。
だんだん登場人物になってきてるのかもしれません。

ただ、お客さんの目に触れる機会は残りは一日だけ。
潔いほどのラストです。
美しいと言うべきか、残念と言うべきか。

「上演されなかった登場人物は、霊になって劇場をさまよう」らしいです。
かけてきたものを成仏させるために、なるべくたくさんのお客さんの目に触れさせてあげれたらと思います。

素敵に終われますよう…

第5回最終回1225中村一規

Posted by 缶の階 on 26.2014 WS通信 0 comments 0 trackback
8月から月に一回ずつ行ってきた缶の階ワークショップ。
クリスマスの第五回目を持って無事終了しました。
参加してくださった皆様、ありがとうございます。

稽古場体験ということで、とにかく、缶の階の稽古場をそのまま体験してもらう。というコンセプトのワークショップでした。
なぜこんな形になったというと…
缶の階は今回限りで集まった期間限定ユニットですから、年数を経てたどり着いた創作方法があるわけではありません。
なので、階の作品作りの秘密。という形でバンとお渡しするものがないのです。

もしこの階に作風と言うものがあるとしたら、誰が集まっているのかということです。
今回のメンバーでしかできないものを作るということが、そのままメンバーが集まった理由になる。

そこで、稽古場体験という名目でワークショップに参加してくれた人たちもメンバーとして共に作品を、作るということが一番自然なのではと思いました。

なので、参加してくださった方々は皆さん階員(階の会員)なのです。

階員のみなさま、実はワークショップで発見させてもらったた事、試した事、教えてもらった事、ものすごくたくさんが本番の舞台に反映されてます。
もしかしたら、それがなければ、全く違う作品になっていたかもしれないのです。

感謝しかありません。
そして、もし作品を気に入ってもらえたのであれば、その創作に参加してくださっことは、他の方に誇っていただければと思います。
「缶の階の舞台なぁ、俺がワークショップ出たからあんな作品になったんよ。」

改めて、参加してくださってありがとうございます。
そして、この稽古場を愛してくださって、作品を良くするために協力してくださってありがとうございます。

追加公演があります。
あと、一日だけ。

缶のメンバーと、50人ほどのワークショップに参加してくれた皆さんが、が稽古場にいた証が、最後にもう一度舞台にあがります。

作品の完成度がもたらしてくれた、おまけの一日です。
幸せな終わりに、多謝。


客席編最終稽古1225中村一規

Posted by 缶の階 on 25.2014 稽古日誌 0 comments 0 trackback
追加公演に向けての客席編稽古。
本番を経てということと、そんなに大きい演出の変更はないということでのんびりめのトークから稽古を。
お客さんのアンケートやネット上の感想など、いろいろな意見をいただいたので、捉えられ方についていろいろなお話をしました。

お稽古を見つつ。
いいお芝居って何だろうかと考えていました。

誰かが昔、喋ってたのですが、いいお芝居と語れるお芝居があるそうで。

いいお芝居というのは、お客さんが想像しうる、求めるものが加不足なく全部あるお芝居。
満足して帰えれるお芝居です。

語れるお芝居は、何かは過剰にあるけど、何かは決定的に足りないお芝居。
そういうお芝居は、それを理解する成立させるために、観客に何らかの参加を求めます。
だからこそ、それを自分の中で整理するために言葉にすることが必要となります。

今回の作品は、どんなふうに捉えられるのごがすてきなのかなぁ、と考えていました。

お客さんが見た瞬間に「今まで全くそんなことを思ってなかったけど、私はこんな芝居を求めていた」と、思ってもらえるような芝居。
そんなのは素敵かなぁと。

明後日は追加公演です。
みなさまにとってどんなお芝居になりますか。
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最後のWS~1222中村一規

Posted by 缶の階 on 22.2014 WS通信 0 comments 0 trackback
缶の階の本番が無事終了しました。
ご来場頂いた皆様ありがとうございます。

そして、今回の作品には、ワークショップで発見したことや試したこと、参加者の皆さんの反応を参考にして考えたことなどが、すごく反映されています。
ワークショップに参加してくださった皆様、ありがとうございました。

月1ワークショップ
12月分は、25日に行います。
サイトでも発表になっている通り、27日に追加公演が決定しましたので、25日もまだまだ創りますよ。
缶の階は27日の公演を持って解散しますので、稽古場を体験できるのも今回限りです。
ご参加お待ちしております!

本番の劇場で、本番に使用するセットで、本番の役者さんとスタッフと一緒に稽古場を共有するワークショップです。
すでに本番を見た人も、27日に見る予定の人も、本番には予定が合わないけど缶の階の創作法に興味がある人も、皆様ぜひお越しください。

詳しくはサイトを確認してくださいね。
http://homepage2.nifty.com/floor/can/

本番を経て、作品がより強固なものになるのか、あるいは、まだ変わるのか。
実はこの日が、本番以来の初稽古日なのです。
本当にどうなるのが我々も分かりません。
あと、3ステージ。
まだまだやれることはありますよ!
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チケット予約受付中! http://p.tl/iCSV

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