今日久野さんは七井さんと私の芝居をみて腹を抱えて大笑いして、芝居が止まったそのあとも何分か笑いが止まらず思い出しては笑っていました。
そんなことは初めてで、このところ台本の改定が続き俳優に申し訳ないと言いながら自身を必死で保つ久野さんの体がすごくゆるんだのがわかって良かったなあと思いました。
今日のその時間だけで、もう本番やらなくても元が取れる(なんの?)気がしたひとときでした。
稽古に限らず、演劇に限らず、どんな場面でも自分は何を目指すのかを改めて心の中で確認したひとときでもありました。
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