doorsまで、いよいよ2週間。
お稽古も大詰めです。
本日は役者さん3人に、スタッフ3人という大所帯。
ワークショップの本番に近い流れで打ち合わせを行いました。
全体像が見えてきましたが、改めて楽しそうなワークショップです。
何かの発表があるわけでなし。特定のスキルが身に付く訳でなし。何ならお芝居がうまくなるわけでもなし。
とにかく、セリフの生まれる瞬間に。お芝居の生まれる瞬間に。ともに立ち会いましょうという内容です。
缶の階の稽古場をそのままぎゅうっと体験してもらいます。
今日は、役者もスタッフもかわるがわる参加者になってみて、リハーサルを重ねました。
たまに出る側と見る側が入れ替わってみるのは、発見が多いです。
文は人なり。という言葉がありますが、そういう意味では、お芝居は人そのものなり。
いや、そのものよりも、ずうっと濃い人間そのものが舞台には現れてしまいます。
たくさんの参加者と濃い稽古場をつくりたいです。
ご参加お待ちしております。参加者、絶賛募集中。
詳細はこちらまで
(http://www.iwf.jp/8sche/category_944/item_1171.html)今日の結論
缶とか、紙とか、セリフとか、小道具とか。
何かを通じてコミュニケーションを表現するのは、濃すぎるとドロドロして飲みづらいから。
セリフがあるかないかは、水割りかソーダ割りかくらいのちがい。たぶん。
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