

本日の稽古は、京都は岡崎いきいき市民活動センターという場所で行いました。
京都市内の少し入り組んだ場所にあるのですが、こじんまりとしつつも、牧歌的?な雰囲気のある稽古場です。
まずは客席編の稽古から。毎回冒頭から通せるところまで通して、止めてから演技の内容を検討する、という稽古方法をとっています。となると、やはり稽古の時にはセリフを全部入れてきていることが望ましい。目で追いながらセリフを言うのと、覚えて自分の体に落ちたセリフを言うのでは全く違いますので。。。私自身そうはわかっているのですが、やはり稽古場に来て読み合わせをしないとセリフが中々覚えられない、というジレンマとも戦っております。
冒頭は久野さん、片桐さん、私の3人でしたが、途中から中村さん、ステファニーさん、北村さんが加わって全体を通すことに。しばらく稽古がないので、その間の参考にと、通し稽古を録画しました。その結果、、まずシーンを何回も返してセリフを覚えよう、ということになりました。
後半はDOORSの稽古内容の話し合いと、ワークショップのシュミレーションをしました。北村さんとステファニーさんがワークショップに参加することで、何という化学反応が。。。(おふたりとも、過激でした)
詳細はDOORSのワークショップで。となってしまいますが、舞台に立つ際に必要な感覚についてあれこれするワークショップになっております。
皆さん是非参加してください。
↓こちらです!
http://www.iwf.jp/8sche/category_944/item_1171.html
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