2日間の稽古終了。
また、一歩進む。
稽古が始まって早5ヶ月。
「じっくり作品を作る」というスタンスはやはり心地よい。
信じているものを作り上げ、でも壊れて、でもまた、作り上げる。
そして、その、揺れの振幅を本番に向けて調整し、小さくしていく。
誰も「間に合わない」と感じていない状況はとても重要な創作環境だと思う。
自分の「無意識」も掘り起こされ、意識し、対処してゆく。
やっぱり時間かかるんですよね、作品作るのって。
この、「かけた時間」も観にきて欲しい。
いや、多分、でも、きっと感じて貰えると思う。
こんな作品作りをさせて貰えることに感謝し、そして、誇りに思う。
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