
(第2回のWSより)
10月度の缶の階ワークショップ 10月23日(木)の内容が、おぼろげに決まってきましたよ。
毎回、階のメンバーと参加者がその時気になっている事が、いつの間にやら、そのまま当日のプログラムになってしまうワークショップ。
前回、9月のワークショップは、「触覚が最近気になっている」という話から、それについての議論が盛り上がりまして、
皮膚感覚というもののお話やら、エクセサイズやら、何やらかんやら盛りだくさん。
その後、客席編の台本の頭をみんなでいろいろやってみました。
普段の稽古場よりも、たくさんの人数がいるのでいろいろな目線からの話が聞けて、いろんな演技を見られます。
すごく楽しいワークショップです。
(そして、缶のメンバーにとってはありがたい。そりゃあ稽古場にいる人の数が増えるほどお芝居はよくなるってもんで)
そして、今月のワークショップ。
公演は「客席編」と「舞台編」の二つがありますので、10月度は先月とは逆の「舞台編」の台本をテキストとして使います。
前回とは違う切り口から、台本をお芝居にしていくところを捉えていければと思っています。
と言いつつ、毎回思ってるのと違うようになるのが、稽古場の醍醐味なのですが。
会場は、ウイングフィールド!
本番の劇場で、本番の台本を使ってのワークショップ!
最近階のメンバーがわかってきたことは、このワークショップで起きたことでものすごく公演の本番の出来が左右されそうだということ。
それくらい、ホットな現場になってますよ。
お誘いあわせの上、ぜひ。
お待ちしてます。

(時間が経つにつれ、どんどん文字が増えていくホワイトボード)

(ポツネンとたたずむ七井さん。出演する俳優にもとっても、とても考えさせられるWSだったようです)
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